月別:2018年02月
こんにちは!
久しぶりのさんしろうくんです|ω・)
お薬を続けて皮膚の状態がよくなったので
お薬を中止していました
が・・・
3週間くらいしたら
また痒みが・・・(/_;)
出てきてしまいました。
眼の周り、口の周り
赤いですね(>_<)
お腹も真っ赤になってきました。
お薬やめて調子いいと思ったのに(>_<)
かゆい~(;_;)
またお薬再開です。。。
さんしろうがんばれ!(^^)!
昨年からご紹介中の先生の愛猫『ソープちゃん』
肥大型心筋症という病気とご紹介しました
な・・・なんとスタッフの愛猫『よもぎさん』も、先日肥大型心筋症との診断を受けました・・・
今年12歳になるよもぎさん・・・
年に2回の血液検査で腎臓病への警戒はしていましたが・・・・・
まさかの心臓でした・・・
2月頭に、「あれ?なんか今日呼吸落ち着かなくない?苦しいのかな・・・??」
という様子・・・
引越をしたり落ち着かない状態ではあったので、ストレスかな?とも思いつつ、
前に飼っていた猫も肥大型心筋症で亡くしている&最近のソープちゃん・・・
我が家が不安に包まれ・・・次の診療日に即全身検査!!!
「先生!隅々までお願いします!フルコースで!!」
念のため・・・という思いで検査してもらった結果・・・・・・・
血液検査は異常なしw腎臓さんは元気なようですwwwよかった・・・
肥大型心筋症ではありましたが、早い段階で分かったので良かったです(*´ω`)
毎日の投薬で様子見・・・・|ω・)
また来月検査をします!ストレスかな?で様子を見なくてよかった・・・
過保護かな?気にしすぎかな??と思う段階でも、早めの受診で発見できることも・・・
異常か正常かは毎日見ている飼い主さんが一番よくわかることだと思うので、少しでも気になる事があれば
早めの受診をお勧めします!本当に・・・
ちなみに・・・
人をダメにするビーズクッションは猫もダメにします(笑)
今回は犬と猫の肛門嚢炎についてお話します。
みなさん「肛門腺」という言葉を聞いたことがありますか?
肛門腺は、肛門の左右にあるニオイを出す腺のことです。
この肛門腺をためる袋を肛門嚢といい、そこに炎症を起こしてしまうのが肛門嚢炎です。
肛門嚢炎になると、お尻を頻繁に気にしてかゆがったり、触られるのを嫌がったりします。
また、おしりを床にこすりつけたりなめたりして排便が困難になることもあります。
悪化すると肛門付近が赤く腫れてきて破裂することもあります。肛門嚢炎になってしまうのは小型犬や老犬が多く、
便秘やストレスからなる犬や猫もいます。
肛門嚢炎の大きな原因は肛門嚢に分泌物がたまり、詰まって細菌感染を引き起こすからと考えられます。
もし肛門嚢炎になってしまったら、分泌物をしっかり出す必要があります。
何回か肛門嚢を洗浄したり、内服薬での治療を行ったりする場合もあります。
そうなる前にシャンプーや健診の時に定期的に肛門腺を絞ってあげることが大切です。
当院で肛門腺絞りを行うこともできるのでお気軽に声をかけて下さい。
また、普段から肛門付近をよく観察してあげることも大切です。
最近よくお尻を気にしているなど心配なことがあれば当院に受診して下さい。
こんにゃちは!
一ヶ月ぶりの登場シャーですにゃ
11月の半ばから毎週載っていたっていうことでしばらくさんしろう日記をお休みしておりました(笑)
もちろんお休みの間も元気いっぱいですのでご安心を!
さて今回紹介するのはこの箱ですにゃ・・・
な、なんと、この箱ずっと受付に置いてあった箱なのにゃ(`・ω・´)!
暖房のきいた温かい場所にこんな魅力的な箱があったにゃんて。。。( *´艸`)
椅子を使ってこっそり入ってるのにゃ(´ω`*)
でもここにいると飼い主さんから見えにくいみたいだにゃ
看板猫になるためには、やっぱり椅子の方がいいのかにゃ??
こんにちは。
2月に入りましたがまだまだ寒いです(ノД`)・゜・。
丸まって暇そうにしているしんえもん
しんちゃん得意の寝方です!(笑)
しんちゃん!お外寒いけどいく??
・・・
立ち上がってちょっと首かしげて
何か言いたそうです(‘ω’)ノ
やっぱりお外は気持ちいいな~
ねえ~遊ぼうよ~(*’▽’)
さっきまで丸まっていたのに外に出れば元気いっぱいですね!
さんしろうは寒いと嫌がったりしますが(;´∀`)
今日は
笑顔で走ってます!!
最後はさんしろうの後ろ姿でおしまい|ω・)(笑)
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